2010年12月30日木曜日

DEVIL OR ANGEL



自分の中にデビットリンチ顔負けなダークな部分もあれば異常にさわやかな物事を求める部分がある。悪い時があるから良い時のありがたさが解る様にどっちも存在していないと成り立たない関係なのかな?そんな事をフト考えた。そう言えば大学の哲学の授業で『人間とは何か?』と言う授業が面白かった。この論争を何百年も続けている事が『哲学』というものらしい。ようは『法律やルールが無かった場合、人間はどうなるか?』と言う事。ある人は殺し合いのワイルドワールドになる、ある人は天国のように平和な世界が広がると言う。『人間の本質』がハッキリ解らないのに『道徳や哲学』を語れないからココの部分を哲学者は話し合ったのだろう。あなたはどっちだと思う?何千とある考えの中から今の所落ち着いたのは『人間とは悪魔と天使の中間分子である』というのが今の所の答えなんだそうです。それを元に道徳や法律を形成しているんだって。俺的には凄い納得出来たフレーズだったんで、20年近く経った今もその授業を思い出します。

2010年12月20日月曜日

MOVING TOKYO



部材が足りず中断していたステンドも部材がようやく海外から届いたので急いで完成させます。サンタ気分でクリスマスまでには届けたい!...と。そして今週残りの日は引っ越しの準備も。そう、長い事探して回ったTOKYOの家も急きょ決まり、年内には引っ越しする事になりました。物件探しも凝り性なくせに先立つモノもないので大変...最初はシャレオツなリノベーションマンションなんてのを狙っていたけど希望の場所にはあまり無い事がわかった...『もうこの際ヤケクソ』と長い事古い家に住んでた反動もあって『狭くてもいいからデザイナーズマンションか?』なんて動いてみるものの、高い家賃に見合わないディテールと中途半端なデザイナーズばかりで、すぐさま意気消沈。そんな時『OKINAWA OFF BASE U.S FAMILY HOUSING』という沖縄の米軍ハウスの写真集を手にした事がきっかけで気分一転?元サヤに刀を収める事に...。かと言って福生や入間の米軍ハウスは若い頃からいいとは思っていたけど今回も含め、場所的にいつも範疇外。で、米軍ハウスはハウスでも『沖縄』でみられるようなコンクリ物件の雰囲気を楽しみたいって事で(沖縄は土地柄台風が多いので木造住宅が少ない。)『希望地域の60年代〜70年代の古いコンクリ躯体の物件を探そう!』って事に。そして探せばあるもんで、見つけました掘り出し物。もちろん希望地域。古いおかげで立地に比べ家賃も安く、広さも十分。もちろんPET可。変な規制もありません。ようは小さい頃よくみた団地の低層タイプ。もちろん古いので人気薄ですが、内見すれば中は綺麗だし、古い外装も俺にはいい塩梅の抜け感で海外の雰囲気にすら感じます。う〜ん何事もそうですが『一般的な価値』よりも『自分が必要としている物事や価値』を見つけ出し楽しむって事の大切さをまたもや痛感するのでありました。

2010年12月16日木曜日

HOMECENTER HEAVOGON 2010 12/15


昨日開催された Homecenter Heavogonのお披露目も兼ねた『And A Homme Shibuya Renewal Party 』、皆様が足を運んで頂いたおかげで200人を越える来店者という大盛況で終わる事が出来ました!ご来店して頂いた皆様、ご協力頂いた各ブランドの皆様、この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
AndA Homme Shibuya店さんでは2月末までの期間限定SHOPです。期間内にまた足を運んでいただけたら光栄です。宜しくお願い致します。

そして...店内 HEAVOGON ブースにある6mx2mの巨大フラッグの全貌がこの添付した画像でございます。『サーカスのようにお呼ばれしたらいつでもどこへでも!呼ばれた場所での設営も簡単、輸送コストも段ボール1個、経費削減、布一枚で雰囲気だせまっせ〜』というHEAVOGON FACTORY が考えたポイポイカプセルのような『新型内装』にございます。そしてこの怒濤のグラフィックデザインはアーティストユニットENLIGHTENMENTのクルーでもありファッションブランドFUGAHUMのデザイナーでもある三嶋 章義 氏に制作してもらったモノ。『ホンワカ手作りSHOPじゃないし、アメリカのホームセンター的な世界観でもないのよね〜』という天の邪鬼なHEAVOGON の世界観を見事に創って頂きました。実際に見てない方は是非お店に足を運んでもらって、モトリークルーorオジーオズボーンにでもなった気分で記念撮影などして楽しんで頂けたら光栄にございます。

FUCK ART !! LET`S DANCE !! 2010 by HEAVOGON

2010年12月14日火曜日

HEAVOGON X PACO 『MEXICAN SKULL LAMP』




アイアン工房『PACO』に創ってもらったMEXICAN SKULL LAMP。PACOはTAKAPITという友人が長い間、鉄工房で修行を積み、最近独立開業したアイアン工房。そんな彼はスケーターでありサーファーでもありミュージシャン。そこらの頑固なオヤジ職人に事を伝えるのとは訳が違います。そしてそんな素敵なバックボーンを持ちながらもソレを歌い文句にしていないってのが彼のCOOLでかっこいいところ。それはさておき、このアイテム、1枚の鉄板をアブリタタキを繰り返し、立体成形していくという彼の凄技を屈指して造ってます。そしてどうなったら光が出るか?を想像しながら俺がラインを引き、カットしてもらう....というジャムセッションを繰り返し産まれたモノ。出来上がりは写真の通り。幻想的な光を放つ素敵なアイテムになりました。決して発注書やデザイン画1枚では創れません。費やした時間を考えると値段はあってないようなモノ。高い!なんてナンセンスな事は言わないでね。とそんなアイテムを限定2個、HOMECENTER HEAVOGONで販売致します。イカレタSHOPオーナーの方に是非買ってもらいたい。
HEAVOGON X PACO 『MEXICAN SKULL LAMP』¥128,000

2010年12月13日月曜日

CITY OR COUNTRY


『今更TOKYOになんの未来があるって言うんだ?土地は高いし、みんな『流行』ってドラッグに酔いしれてるだけだよ』と言ってくる友達も居れば『いやぁ〜結局TOKYOに住んでないと仕事になんないでしょ〜田舎ぐらしは現実から逃げてるだけ』と当たり前に言ってくる友達もいる。そんな狭間に置かれた俺が半年悩んで出した結果は7年続けてきた湘南生活を離れる...って事だった。はっきり言って俺はどっちの意見にも頷けれるし、どっちの土地も好きである。叶わぬ妄想だがここが自然と都会が近いカルフォルニアのような場所であれば問題ない。もしくは実家がココにあったり、サラリーマンのように通勤さえ耐えれば...という事ならこんな事に悩む必要もなかったのかも知れない。けれども現実はフリーで仕事をしていて1日の大半はTOKYOを動き回っているのが現実で、成功者でもないのにココに居を構えるのは無理だな...湘南には遊びに行けばいいだけかっ!というのが半年悩んだあげく出した答えなのである。そして、決めたはいいけれど、TOKYOの物件を見れば見る程、わずか1時間の距離をもって変わってしまう現実に色々悩まされるのである。例えばペット。もはやペットではなく家族なのだけれども『PET可』のハードルはかなり高い。物件検索中はまるで人種差別を受けている気分である。車やバイクを所持する事もそうだ。ガレージどころか、きっちり番号と白線が引いてあって原付ですら月¥6,000もする物件すらあった。バイクなんて、もはや田舎の娯楽か都会の成功者の証だな...なんて事が頭をグルグルまわる。片方の頭では『ペットは別として、所詮モノはモノ。モノに固執し過ぎる人生もつまらない。また機会があれば手にすればいいだけの事』と思ってみたり『いやいや単にモノを所有したいだけではない...そのモノがあって感じれる『時間や体験』が素敵だからだよ〜』とも思う。う〜んToo much thinking...そんな時はこんなビデオでも見てビール飲んで寝よう〜っと。

2010年12月12日日曜日

2-TACS X HEAVOGON『I'M NOT WORK SHIRTS』

ホームセンターと言えばワークシャツでしょ?という事で本間良二先生に無理言って作ってもらったシャツをご紹介。俺のお気に入りのアートワーク BY 2-TACSの『IM NOT』シリーズ(勝手に命名)
ご覧アレ〜

わたしは断じてデイビッドではありません。


ぼくはテリー・ジョーではありません。


エリック・ドレッセンは大好きですが、残念ながら私ではありません。

コメントBY 2-TACS

2-TACS X HEAVOGON『I'M NOT WORK SHIRTS』¥8,800

2010年12月7日火曜日

HOMECENTER HEAVOGON : And A Homme Shibuya Renewal Party 12/15



And A Homme Reneuwal 企画の一環として、私 REO TANIWA が活動している名義『HEAVOGON』が念願の『ホームセンター』をキーワードにしたコンセプトショップ『HOMECENTER HEAVOGON 』をAnd A Homme Shibuya さんの期間限定 shop in shopとして参加します。またヴァンダライズ 一之瀬君の主催する『Think Global Act By pilliq』というニューコンセプトブランドもSk8thingさんとコラボしゴミ袋やトイレットペーパーでアプローチ。12/15はAnd A HOME Renewal Party としてささやかなオープニングパーティーを開催しますので皆様お誘いの上、是非お越しください。宜しくお願いします!あっ、時間が18:00〜21:00と短い時間ですので余裕ぶちかまして来ますと、もう終わってます...なんて事になるのでのご注意を!
ps
当日HATOS BAR さんの協力でアメリカの不良どもが愛してやまない『Craft beer 』またの名を『Extreme beer』なるモノを限定でご用意しております(もちろんFREE)。このサイトを見た方は『クラフトビールが飲みたいんですけど...』と真っ先に誰かスタッフに声を掛けて下さいませ。ジャケも味も最高です。

HATOS BAR : http://hatosbar.com/

2010年11月26日金曜日

HEAVOGON X MATKA『PUPPET AIR FRESHENER』



またまた凄い新アイテムのご紹介。そうコレ『人形タイプのエアーフレッシュナー』。『お気に入りの人形に機能を足してホームセンターで売りたい...いや売ってて欲しい... 』というまたもやトンチンカンな発想から産まれたアイテム。エアーフレッシュナーは数あれど人形タイプなんてのはあまり見た事ない...しかも人形作家さんの作品だったら...と俺の妄想は止まりません。さらにホームセンターらしい機能を+って事で、ただの香りではなくネズミが嫌がるミントフレーバーでいこう!...と。やべ〜『ネズミ撃退アイテム』になったぞ !! こんな素晴らしい『ネズミ撃退アイテム』なんてのも世界初...なはず!...とアホもほどほどにしない怒られそうですが、かなり満足な出来上がり。そんでもってしっぽ部分に針金が入っているのでお好きな所に吊るしてお使い頂きたい。そしてこんなアイデア?妄想?に無理矢理賛同してもらいPUPPETを製作してくれたのはPUPPETブランドの『MATKA』。もちろん普段はこんなアイテムではなく素晴らしい人形達のブランドなので、あしからず ↓ 。あっ言い忘れましたがミントの香りと効果は封を開けて2週間程度。(医薬品ではないので効能や効能期間を保証出来るモノではありません。あくまでもコンセプトを楽しむ作品としてご理解下さい。)使用後?はあなたのお気に入りPUPPETとしてたっぷりと可愛がってあげてくださいませ。
MATKA : http://www.matka.jp/
HEAVOGON X MATKA 『PUPPET AIR FRESHENER 』:¥6,800

2010年11月24日水曜日

HEAVOGON X MASA SCULP『PEPER WEIGHT』


HOMECENTERだけに『HOMECENTER HEAVOGON オリジナルペイント缶』にMASA SCULPの名作『四つ目のおじさん』が乗っかったペーパーウェイトでございます。缶の中はSTAINED GLASS 製作で出た鉛やガラスの廃材をやさしくコンクリートで包んだモノが流し込んであって、程よい重さ。もちろん廃材を使用したからと言って『エコ』などを意識した商品ではございません。『貧乏故の無駄の無さ』だけにございます。そしてペーパーウェイト....などと名づけられてますが、本棚のブックエンドに使った方が現実的です。機能は『重さ』という原始的な物ですが、素晴らしいMASA君の作品を鑑賞しつつ、お決まり文句『使い方はアナタ次第』でお楽しみ下さい。
HEAVOGON X MASA SCULP『PEPER WEIGHT』:¥12,800

2010年11月19日金曜日

HEAVOGON X POMPELMO『COAT HUNGER』




POMPELMOとのコラボレーションアイテム『COAT HUNGER』。そう、これまたHOMECENTER用のアイテムとして企画された別注アイテム。そん所そこらの生産ルートではありえない....というより普通は生産不可能なプロダクト。プロダクトというか『作品』と言った方が素直?かもしれません。そんでもって材質は量産性のある樹脂...ではないんです....なんと『木』です。POMPELMOクルーの彫刻家に1本の木から彫リ出してもらったモノ。それをペインターHIDAKA氏にOLD AMERICANなカラーリングで塗装をしてもらった1品。で、いくらで販売するのかって?そんな野暮な事を真っ先に思いついた人はつまらない人間ですよ。『何だコレ?こんなの見た事無いよ〜まるでCUSTUM BIKEじゃん!』とか言って楽しんで下さい。そしてウチはギャラリーでもなくアパレルでもなく最先端の家具屋でもありません。HOME CENTERです....ってここまでくるとなんか俺、世の中に中指立てたいだけなのかな?...なんて気がしてきました。
POMPELMO:http://pompelmo.jp/s/

2010年11月16日火曜日

LIGHTS & MUSIC



かれこれ10年近くのお付き合いをさせてもらってる先輩、MITOMOさんが明日11/16、青山CAYでポエトリーリーディングをやります。送って来てくれたイベントのDM、ここ最近の中でダントツの好み。子供騙しなPARTYに最近飽々していた所なのでコレは楽しめそうな予感。お近くの人は是非!
MITOMOさんのBLOG『THIS IS MY POEM』http://nwne.blogspot.com/

2010年11月13日土曜日

HEAVOGON X S.F.X 『FUCK HOOK』


SASQUACH fabrixとのコラボ商品『FUCK HOOK』 がやっと出来上がりました!! 展示会時は樹脂製でしたが本物の真鍮製にするべくSAMPLEは世界を駆け巡り、なんとかたどり着いた場所はジャングル奥地の工房。しかし金で全て解決する矛盾だらけの宗教とやらにに引っかかり、現地警察?政府?とバトル。現地コーデュネーターの先輩に対処してもらいなんとかなりましたが、そんなこんなで長い時間が掛かってしまいました。オーダーをくれた皆様、納期に寛大なSHOPオーナーの皆様、大変ご迷惑をおかけしてほんとスイマセンでした!お待たせした分、製作ヒストリー共に納得いくモノになりましたので楽しみに待ってて下さい。もちろんクオリティーも製作場所が場所なのでプリミティブな匂いプンプンのホンモノの風合いです。『世界を旅したFUCKサイン』....そんなヒストリーを持ったアイテム『FUCK HOOK』あなたの家に届く日もあと少し。
HEAVOGON X S.F.X 『FUCK HOOK』:¥26,800

2010年11月11日木曜日

HEAVOGON X SUICOKE


SUICOKEとのコラボレーションアイテムをクローズアップ!このペイント、綺麗でしょ?素晴らしいペイント技術あってのコノ企画、ペイントはバンザイペイントで修行を重ねたHIDAKA 氏によるモノ。流石です。と、ここで問題です!コレはいったい何になるパーツでしょうかっ? え?ホームセンターにちなんで自転車?....残念、違います。自転車のフレームにメタフレークじゃ普通ですよ、お客さん。ヒントはアウトドア.....ここまで言えばSUICOKEのアイテムをご存知の方はもうお判りですね?知らない方は....たぶん想像もつかないアイテムです。正解は近いうちUPしますので楽しみに待ってて下さい。待てない方はこちら↓
SUICOKE : http://www.suicoke.com/index.html

2010年11月10日水曜日

HEAVOGON X PACO『HEX-WRENCH』


六角レンチを普段何かしら使う人ではないとマルッキリ反応してもらえませんがジェエリー感覚のオリジナル六角レンチ、アイアン工房『PACO』とのコラボレーションによって出来上がりました。まぁこんなアイテム出すブランドもいないだろうけど、アイデアと仕上がりにはかなりの満足です。ん?何がって?よく見て下さいよ、何本かのレンチ、グニャ〜とサイケにねじれてるでしょ?そこですよ、ソコ。
バイカーはもちろんの事、自転車乗りから工具マニアの方、さらっと仲間の前でちらつかせたらビビる事間違いありません。女子供には解ってもらえないマニアックなダンディーアイテムでございます。
PS 写真はサンプルなのでサビサビですが、販売は新品になります。インチとミリバージョンの2型あります。『その心意気、買った!』というバイク屋さんその他SHOPの皆様、H.Pのメールからお問い合わせ下さいませ。
HEAVOGON X PACO『HEX-WRENCH』:¥12,800

2010年11月9日火曜日

HEAVOGON X MASA SCULP『POISON BOTTLE』


MASA SCULP X HEAVOGONで作ったPOISON BOTTLE !! ボトルが100年前のビンテージという事もあって当時の高級売春宿に置かれてるようなPOISON BOTTLEがイメージ。それに合わせてロゴをデザインしガラスにエッチングを施します。そしてそれに合わせた雰囲気でキャップ部分をMASA君につくってもらいました。MASA君はmasa sculpという屋号で活躍中なのでご存知の方も多いと思いますが、自分もファンの一人。カルチャーを熟知しているから出来る、いい塩梅の抜け感とワイルド感とビンテージ感が入り交じわる造形がファンの理由。ん〜素晴らしい出来。お気に入りの入浴剤なんかを入れて使ったらバスタイムに魔法がかかりそう。
masa sculp : http://masasculp.blogspot.com/
HEAVOGON X MASA SCULP 『POISON BOTTLE』: ¥15,800

2010年11月8日月曜日

HARBEST BY HEAVOGON 『KARABINER』


HARVESTと共同製作した『カラビナ』。カラビナとはアウトドアで人とロープなど『人とイクイップメントを繋ぐ』重要なアイテム。もちろんコレはアウトドアには使えませんが、普段の生活で鍵や大事な物を大事な所へロックします。そうコレ、勝手なHEAVOGONの隠れコンセプトでカラビナ本来の機能から『人とモノ』『人と人のつながり』= 繋ぎ合う『握手』のようなイメージを象徴させたメッセージアイテム。『モノや人とつながり、ちゃんと考えようぜ!』なんて偉そうなのメッセージを込めて。
HARBEST BY HEAVOGON 『KARABINER』 : ¥19,800

2010年11月6日土曜日

LOVE THE WAY YOU LIE


普段EMINEMなんか聞かないけど、MTVでふと流れた『LOVE THE WAY YOU LIE』....なんか他人事じゃなかった。
自分がこんなにハードコアな恋愛をしているかは解らないけれど、都合のいい時だけに使う『モラルや美学』で愛は語れないのは確かな気がする。

2010年11月1日月曜日

HARVEST BY HEAVOGON『HOTEL KEYCHAIN』



嬉しくてどんどん撮影&UPです!これまたHARVESTとのアイテム『HOTEL KEYCHAIN』です。HOTELのフロントで渡されるアヤツです。写真では小さく見えますが18cmぐらいあってずっしりと大型、クオリティーはもう言うまでも有りません、最高です。表記されているWORDもNYで床屋をやってたDAKUとその仲間にご意見番として参加してもらいました。SAFE TRIP !!=そのまんまの意味から旅や日常の会話で言うHAVE A NICE DAY !!って意味、そしてSEX=TRIPとHOTELにちなんだ、色〜んな意味を持った言葉。
HARVEST BY HEAVOGON『HOTEL KEYCHAIN:¥17,800

2010年10月31日日曜日

HARVEST BY HEAVOGON『HANGER 2』



HARVESTから続々アイテムがあがってきたのでご紹介。ヒロッシャー、ほんといい仕事します!最高です。
あとですねぇ『なんだぁコラボに頼ったブランドじゃん!』などとネガティブな事を思ってしまう方の為にいちを説明させてもらいます。自分もファッションブランドを10年近くやっていたので『ネタキレ時に起こるコラボ現象』にはいいイメージはないですし『1社よりも2社の力で売る』って事で成り立つ『コラボ』をやっているつもりも有りません。そのへんはよく理解して活動しているつもりです。HEAVOGONのブランドコンセプトは『場違いの工芸品』。そのルールとコンセプトに沿ってモノ作りを考えると当然自分があらゆる技術を持っている訳ではないですし、ましてやアーティストのつもりもないですし、自分の出来る事は片寄った少しの技術とアイデア&デザインだけなので、必然的に自分の作りたいモノの技術を持った人とディスカッションしながら作る事になる訳です。そして製作してくれた人へのリスペクトの意味を込めてHEAVOGON x 〜と表記している訳です。プリントTシャツ作るにも本当は熟練したプリント技術をもった職人さんがやっているんですけど、ファッションブランドはそんな事はヒューチャーしませんよね?それをHEAVOGONはヒューチャーして『コラボ』って言っている感じといいますか...ん?ちょっと違うかな?...まぁ文章が下手なのでちゃんと言えてるのかは問題ですが、そんな感じ...です。そして素敵な技術とセンスを持った人達と『悪ふざけ』を続けていけたらいいな〜って思ってます。
HARVEST BY HEAVOGON『HANGER』:¥9,800

PAD


トイレに行った隙にMACを操るPAD。『えっ!?』と俺が驚くと『何か?』と言わんばかりな表情で振り向きます。ほんと犬って凄い.....俺が相手せずにMACばかりに向かっているのが気にくわないのか?はたまた、たまたま机に乗っかってみたら足がマウスに当たっていたのか?真相はわかりませんがココぞとばかりに『待て!』と命令し、写真を撮っちゃう始末。『ごめんPAD、今日はもう仕事終わりだ!遊ぼ〜ぜぇ〜♡』

2010年10月28日木曜日

HARVEST BY HEAVOGON『HANGER』


使い古したSK8の板を使って小物からド級のART作品まで製作しているHARVESTにHEAVOGON別注でハンガーを作ってもらいました。ご覧の通りすばらしい出来上がり!スマイルフェイスは60`SデザインでW*NAMEの刻印が押されています。もちろんコレもHOMECENTER HEAVOGONに置かれるアイテム。HARVESTのおかげでお店のコンセプトがぐっと引き締まりました!感謝感謝!そして、まだまだ出ますHARVESTとのコラボアイテム、乞うご期待!

HARVEST : http://www.harvest-re.com/accessory/index.html

2010年10月25日月曜日

FARMER PUNKS


農民画の画家ミレー屈指の名作として知られる『落穂拾い』。農地に落ち残った稲穂を拾い集めるという農民の逞しい生活を描いた作品は保守的な批評家や富裕層な人達から「貧困を誇張している」「社会主義的だ」などと発表当時、議論を呼んだそうな。イヤイヤ拾い物?には福があるって言うし、何かが自分の想いと重なりミレーの絵に感動してしまった...と同時に貧しくも逞しい農婦の姿とやり場の無いPUNKSの姿が俺の中で重なる....そして『PUNKSは産まれたその土地に根ずき、HIPPYは新たなる土地を目指しているってスタンスの違いだけで根本は一緒』って友達の話を思い出し...『HIPPYとPUNKSは紙一重!』って他の友人との話も思い出し....そんな話が混ざり合い、オレの妄想の舞台はエジプトへ。ただ単にオレが行きたいだけなのか?ピラミットを建てたのは王ではなく労働者だ!って事なのか?自分にもよく解りませんが、そんなくだらない妄想を落書きしてみる...ん〜コレはエセ哲学をディスカッションして、文句ばっかり言う富裕層の戯言へのアンチテーゼ だな....と。そしてそんなどうでもいいカオスな妄想と落書きをcobird&twelveにさらに具現化してもらう。それでもって『出来ましたぁ』と言わんばかりにTシャツにするのはシャレが効いてないって事で驚愕ジャガード職人さんに頼んでジャガードで織ってもらい、想いとは真逆の純粋無垢な綿をたっぷり詰めてフカフカのクッションに!....そうコレ、HOMECENTER HEAVOGONのオリジナルアイテムになる素材です。フゥ...説明するだけで疲れてしまいましたが、短く言えば『深夜のくだらない妄想をクッションに...』って話。出来上がりはもうまじか。楽しみ!

2010年10月22日金曜日

HEAVOGON X 2-TACS『BICYCLE CHAIN』


プライベートでも仲良くさせてもらってる2-TACS 本間良二 氏にチェーンカバーを作ってもらった『BICYCLE CHAIN』が出来上がりました。古着を使ったリメイクアイテムって色々出てると思うけど、オレの中では彼のWORKSがNo.1。主張しすぎず、素材をすご〜く吟味し、適した場所に適した味付けをする彼のセンスは一流シェフのよう....はたまた『right time at right place』=正しいタイミングで正しい場所にいるSOUL SURFERの成せる技なのか....ん?どれも褒め過ぎか(笑。でもほんとかっこいいんです、彼の仕事。で、余談ですが....オレはスタイリストってスタイルを造り出すからスタイリストって言うんだと思ってます。業界を駆け巡り、そこで得た情報を上手くリミックスしてOUTPUTする事は『業界通』や『事情通』な訳だからオレの中では『ファッション ジャーナリスト』。また、洋服の着方を『どう?オシャレでしょ?』なんていうのは『コーデュネート』なわけだから『ファッション コーデュネーター』だと思うわけで....。Anyway、波風立てない様に個人を主張するのがCOOLだとTOKYOは言いますが、それとは関係なくクリエイトしている人達、どの業界も増えてる気がします。荒波のSETをくぐり抜け、いい波をみんなでメイクできるような日が来ると信じてモノ作り、頑張ってます。PS これは只今企画中の『Homecenter Heavogon』という『ホームセンター』をキーワードにしたコンセプトSHOPの為に作られたアイテムの一つ。『Homecenter Heavogon』の詳細は後日!
HEAVOGON X 2-TACS『BICYCLE CHAIN』: ¥12,800

2010年10月19日火曜日

SEEDLING


MY CAR はかなりおんぼろの1974 TOWN ACE。買って7年近くの年月が経ちましたが最近とうとうじっとりと雨漏りが...。気にはなっているものの直す時間が無くて放っておきましたが...なんとあっちゃこっちゃから何かの芽が....う〜んなかなかいいもんです。踏まない様に踏まない様に育ててます。ガーデニングを超越した遊び『カーデニング』です。

2010年10月17日日曜日

FAVORITE



最近のFAVORITE ITEM 達。

2010年10月16日土曜日

YOKOHAMA


夜飯でも食いに行こうと友達に誘われ横浜に繰り出してみると、昭和の光景が広がる謎の地域を発見。沖縄で見た光景に似ているが都会のせいもあってか不思議なつまり具合。ランページのような綺麗なRでズラ〜と並ぶスナック群には軽く飛ばされます。しかしよく目にするあの書体と色使いはいったい何がルーツで産まれたデザインなのか?そんな事を知るよしもないが、何年も経った今でもその雰囲気は強烈に感じるデザインです。そしてその先には完全な韓国タウンが....新宿で見るものとは違う、本気なドープな雰囲気。アジアを旅している時に感じたちょっとした緊張感を味わう事ができた。下水と消毒の匂いに焼き鳥か何か焼き物の匂いが混じった、アノ匂い。笑顔の裏に金づるとしか見ていないアノワイルドさ。旅は五感で記憶しているんだなと感心しつつ食後の散歩をした。近いうち、旅に出かけようっと。

2010年10月12日火曜日

CHICKEN SHACK


庭におっ建てたHEAVOGONの作業場の照明は昔アメリカで使われていた『鶏小屋』のモノ。これがたまんなく好きな雰囲気でして...このジャンルのマニアっているのかな?居たら会いたい...『CHICKEN SHACK マニア』。

2010年10月10日日曜日

HEAVOGON ORIGINAL PRODUCT




少しづつ....いや、クラフトマンシップに溢れた仲間達の手によって、かなりのHI SPEEDでカタチになっていく。何になるかはお楽しみ!乞うご期待!

2010年10月9日土曜日

ELEMENTAL



飲んだくれの朝帰り、朝の大仕事はPADの散歩。アレ?空き地の木の節目がやたら目に見える....と思ったら...その下に突然キノコ。何?何の暗示?それともただの酒デリック?

2010年10月4日月曜日

MONGOOSE MOTOMAG 1980




発売当時、小学生の自分には買えるはずも無く、指をくわえて眺めてた MONGOOSE MOTOMAG、30年の時を経てついにGET。とわ言っても手にしたのは写真のような上物ではなく、サビサビ車両。それでも高いOLD BMXですが、この想いが有れば自分的には許されます。ビッカビッカのレストア車も恥ずかしいし...ね。しかも当時欲しかった写真と同じブルーフレームです。これにド定番ながらマグのレスターホイール黄色を装着です。ん〜本当は遠距離用にと思って自転車を探していたのに、またトキメキONLYで真逆のモノを買ってしまった。

2010年10月3日日曜日

WADA MAGIC



こん詰めて仕事ばかりしていたので湘南村から波のある千葉に久々に遠征。千葉南は4年ぶり?しかもセット胸肩のファンウェーブ!久々にSURF!!って感じでした。やっぱり千葉はいいね〜。