ファションが取り上げるテーマってなんか歴史や強い記憶に残らない気がする。街から産まれたリアルな声や思想は歴史の1部として生き続けるが、ワンシーズンのみの表面だけの焼き直しがカルチャーとなるには、ほど遠い話。過去のムーブメントやミュージシャンのコスプレじゃないんだし、各個人の哲学がないと、もはやファッションって成立しないんじゃないかなぁ〜とか、思ってしまう。
2012年1月18日水曜日
St.Heavogon Studio TRADE MARK
引っ越しと同時に屋号変更した『St. Heavogon Studio』 のトレードマークとINFO CARD。住所が変わったので新たに作らなきゃ...トレードマークが無いと締まらないな...と脱線すること3日間、他の仕事ホッポラカシの産物に。
2012年1月12日木曜日
STAINED GLASS FONT
STAINEDGLASSを使った看板などが依頼されるたびに増えている、HEAVOGON STUDIOオリジナルのステンド専用フォント達。あえて統一されたフォントデザインでA~Zを先に作るのではなく、その時その時のお客さんのニーズに応えながら、ステンドグラスとして綺麗かどうか?を優先して集まってきたもの。もちろんダブった物をは実際作ってみて綺麗な方が生き残ります。だからデザインに統一性はなくバラバラ。でもそれがPUNKSのタイポグラフィーのようでなんか気に入っている。紙媒体ではなく、モノになる事が前提で作られた物だから、グラフィックデザイナーが最新を目指して創るモノとはちょっと違う面白さ。
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