BYRON BAY

オーストラリアはバイロンベイで見た日本車達。自分も76年製のタウンエース。趣味や使用目的があまりにも似ていて、そしてその数の多さに驚いた。『安くて壊れない、いつでも寝れて、荷物が満載出来て、人数も乗れて、大き過ぎないミディアムサイズ。壊れても直せるシンプルな構造。そして燃費がいい。』そんな完璧なデザインは色んな規制でもう作れない。どういう事なんだろう？

PAGENATION

『PAGENATION』と題してHOMAREYAのヨシオさんがEXHIVITIONをやってます。サブタイトルは『CUT UP から見えるOLEたちの大陸』。気になった人はここ→ http://www.henohenomoheji.jp/engblog/

SMITH

69XLHは純正でSMITHのメーター。時計でいうならビンテージロレックス。ロレックスには興味ないけど....

PHOTO

寄り添う2人。YURIありがとう。

YURI SHIBUYA : http://www.yurishibuya.com/index.htm

ADVENTURE

暇な休日の最終手段として『〜の森』という場所にバイクで出かけて散歩するっていう一見年寄りじみた遊びがある。湘南近辺には『〜の森』やら『〜の洞窟』という『〜シリーズ』というのが色々あって、行くと想像以上にアドベンチャーが起こる。というより起こって欲しい....。と言うのも、鎌倉の友達がとある場所に突然、洞窟を発見した。彼はもちろんローカル。結構な土地勘をもった人間。その彼が今までに見た事のない物を発見する事自体、驚きなのだが、彼はそこに足を踏み入れ、驚愕したという。想像以上にデカク、長く続き、明らかに自然なモノではなく、人工的に創られたモノ。彼らは携帯の明かりだけで入ったらしいのだが、入った3人の携帯の充電が全員無くなりる程の大きさだったという。そして『これは遭難しかねない...』って事で慌てて戻ったそうだ。後日『もう一度装備をちゃんとして行ってみようよ..』という話をされた。それをきっかけに、この遊びに火がついた？始まった？のである。もちろん、その場所には速攻で彼女と行ったけど、俺らは見つけれなかった。なんだかんだタイミングが合わず、そいつと一緒にその場所には行ってない。かれこれ3年ほど前の話。

そして近所のアドベンチャー探しの熱は冷めたかのように思っていたのだが、自分でも気づかないまま、この年寄りの遊びのような散歩として、実はまだ続いていた。そして大抵は犬の散歩で終わる。でも心の何処では『近所の秘境』に出くわさないかとワクワクしているのである。

ちなみに5年ほど前、葉山で携帯の電波を拡張する為に林を伐採したところ、前方後円墳が見つかったという話がある。現在はさりげなくちょいとした記念公園になっているが、5年前まで誰にも知れず、何百年も前の前方後円墳が存在していたのだから凄い。そんな例もあるのだから、アナガチ『近所の秘境探し』は期待出来なくもない。

IRONMAIDEN

DON`T WALK ？赤信号？....がヘッドライト？

BUGMAN

何年か前にロッククライミングにハマった事がある。自分は天の邪鬼だから、常に何かの逆のモノに引かれるんだけど、自分は高所恐怖性....それがハマった一番の理由。きっかけはハワイのクライミングツアーに参加した事。生意気にもアパレル時代、ハワイにちょこちょこ社員旅行に行っていて『いつもと違ったハワイの楽しみ方』という今思えば、ファッション業界丸出しの感じ。けど、そんな浮ついた自分も相まってそのクライミングガイドのライフスタイルがとてもかっこ良く見えた....彼はBUGMANと自ら呼び、普段はハワイの落石防止用のネットを崖っぷちに掛ける仕事。そして旅行者相手のクライミングガイドの2本柱。『たまに自然界の毒物を食して虫の様に岩にへばりつくのさ』なんてハードコアな事も言っていた（それが名前の由来）。とにかく、どの時間もクライミングをしていられる状況。つまり大好きなモノを『趣味』としてではなく、仕事、ライフワークとしてるライフスタイル。そしてそれらはアパレルと真逆。流行を軸に少しマニアックなフィルターがかかったマイブームが何シーズン毎かに起こり、それをネタにファッションを展開する。でもそれは結局、仕事のような遊びのようなファッションの1歯車。だから本当に好きなモノはいつまで経ってもわからない。時代的にいけてるかどうか？しかわからない...。ファッション業界はそんな人ばかりではないけど、当時、恥ずかしながら自分はそんなスタイルだった。そしてそんなスタイルや人生に面白みを感じなくなり、嫌気がさしていたから、一つの事に人生をかけてる男にはぐぐっときた訳である。そんな考えは結局今も変わってない。そして今だその矛盾のカオスからは抜け出せないけれど、1回り？いやいや3回転ぐらいして、今はなんだかラフになった気もする。あの時見たBUGMANの笑顔が理想って今は思う。楽しく、シュールにそしてラフに。日本人の俺には難しいのかな？

PARTS

前から欲しかったPARTS 2点をGET。一個は日本じゃ高くて買えないEarly XLCHのHeadlamp Bracket 。もう一個は以前、ビックツイン用と間違えたN.O.S WHITE SHIFTER PEG（ねじ山の出具合がビックツインは短いから注意）。ちょこちょこ年式違いや型式違いの純正パーツを集めれるから、歴史のあるバイクは面白い。

HEAVOGON FACTORY NEW INFO

HEAVOGON FACTORY

〒153‐0053 東京都目黒区五本木2-20-6 TEL&FAX 03-3711-5535

2-20-6 gohongi meguro-ku tokyo japan TEL&FAX 03-3711-5535

H.P: www.heavogon.com Mail: reo@heavogon.com

来週10/20からHEAVOGON FACTORY専用ダイアル（TEL&FAX）が開線します。宜しくお願い致します。

SEVENSTARS CAFE 2

SEVENSTARS CAFE の仕事をくれたア〜ンド、デザインをやったSLOPEのWAKKAから写真が届いたので再投稿。照明を明るく＆照明が直接見えない様にしてくれました。断然この方がCOOLです。ブランドイメージに近くなった気がします。ケムリ部分も良く見えるようになったし。THANKS ALL WAKKA !!

カフェ自体はすでにOPEN。恵比寿は西口から5分、5叉路の交差点、エンジョイハウスの上階になります。お近くに行った際は是非覗いて見てみて下さい。

カフェ全体の模様 ＆ お仕事の依頼はSLOPEのホームページをご覧下さい。SLOPE : http://www.slopeworks.net/

CAMP @ ASAGIRI JAM

SURF

台風も来てた事だし、波どうかな？って波情報を見たら胸肩△。『おっ！たまには行きますかっ』って事で、たまたま休みだった友達と海へ。しかし完全出遅れ系。上げ一杯で見た目と裏腹にトロイ、速い、結果たいして乗れずじまい。上がった瞬間にまた綺麗に割れ出した...

久々に海に行くと、どうも自然のサイクルから外れてしまってる。しかし、これまた海ばっか行ってると、今度は街のサイクルから外れてしまう。難しい、人生って。

SIDE BOX

XLHに50s〜60s初期用のSIDE BOXを装着。自分は東京〜湘南の通勤に使うので、あると便利。というより無いとツライ。自分のライフスタイルあってのカスタムだから、リジットやらボバースタイルってのは無論、かっこいいけど、俺にとっては無理のあるスタイル。洋服でも道具でも持ち物、なんでもそうだけど『その人ありき』って事が大切だから、そこを無理すると格好悪し。なんで『通勤旧車、見て良し！使って良し！』という難しいテーマで遊んでます。

ちなみに純正はこの流線型ではない、四角いモデル。けど、この方が俺はシックリきます。四角い方は発売当時、無理矢理NEWモデルとして70sの方向性を先取りしたかった会社の思惑を妄想してしまいます。Kフレーム自体、変わってない訳だし、この方が好きなんです。

S.F.X

以前、サスクワッチとのコラボレーションで作ったアイテム達。

http://news.sasquatchfabrix.com/

Color glass

T.K HOUSE at Inamuragasaki

タイミングがなかなか合わず、遅れてしまっていたツリーハウスビルダーのコバさん宅にステンドを取り付けに。しばらく見ないうちにすげーいい感じになっていました。流石、コバさん。設置場所は家族団らんのリビング。俺も将来こんな家に住めたらいいなぁ。