HYPEBEAST

以前、St.Heavogon Studioを取材して下さった『THE DAY』magazine の職人映像シリーズが、なんと世界的に最も影響力のあるオンラインファッションマガジンと言われている『HYPEBEST（ハイプビースト）』にガッツリ掲載されました。世界中から月間2000万アクセスを誇るサイトだけに何か良い影響が産まれる事を期待してしまいます。

HYPEBEAST : http://hypebeast.com/2013/11/the-day-magazine-winter-issue

Design Artrium Tokyo

Design Artrium Tokyo というイベントのREBIRTH PROJECT ブース内で作品を展示させてらいました。

場所は新宿パークタワーの１F、カチッとしたビジネスマンが行き交うオープンスペース、搬入時は完全なるアウェイ感を感じましたが、しばらくソコに居るとむしろそれはその逆でした。

元々好きな『場違い』と言う言葉ですが、作品なんて自分のフィールド以外に置かれてこそ、初めて意味が成り立つ事に気が付かされます。

それはエスカレーターから降りてくる外資系OLさんグループが放った言葉、『気持ち悪いけど綺麗〜♡ 』

こっそり聞えたその言葉、今後の方向性が見えた瞬間でした。

Thank u  REBIRTH PROJECT &  Leif.designpark

Stainedglass name plate

BUMP OF CHICKEN

Present to members from members.

Stained glass shop sign : SHIRO at omotesando

japanese food 『shiro』 : http://www.shiro-tokyo.jp

KEYWORD

こんな事を言うとビジネスが出来ない奴のようだが、小さい規模でモノ作りをしていると毎度引っかかるキーワードがある。一つは『費用対効果』。もう一つは『なんか面白い事やりましょうよ』。

一つ目はご存知の様に『お金を掛けただけのメリットがあるか？』と言う意味を指すビジネス用語。こんな意味不明な内容の仕事をしている身なのでMTG時、結構聞きます。仕事としては必要な要素なのは当然解りますが、ART畑の出身のせいか？毎回この言葉を聞くと密かにゴクンと飲み込めないでいます。

もう一つ目はそれこそ『なんか面白い事ないかな』とワクワクしてTOKYOに上京していた学生時代、現代アートのOPENING PARTYでのワンシーンからのトラウマ。

盛り上がった会場は展示そっちのけで社交界。

頭に来た司会進行者は『あの〜後ろで『なんか面白い事しましょうよ』なんて名刺交換してる方々ぁ〜アナタ達が一番面白くないですからぁ〜』と。

その言葉は２０年近く経った今でも残ってしまった訳である。

SHIRO

青山の日本料理屋『しろう』さんからのオーダー、STAINED GLASS SHOP SIGN 。ガラスのセレクトとカットした段階で良い仕上がりが想像出来て、あがっちゃいます。初めての純和風、和紙の様な表情のガラスをMADE IN USAからセレクト。

HAYAMA

Bergans Wiglo at FUJI SAIKO

Bergans Wiglo の初張りは富士西湖の湖畔を少し上がった林の中。猛暑日でしたが風向きをしっかり計算して３辺を捲し上げ、木陰も相まって快適そのものでした。悩みに悩んだセレクトが報われるひと時です。

VAN LIFE

VANを愛す人達がその自分のスタイルを写真に納めUPする、

と言う潔い素敵なサイト、VAN LIFE。

是非ご覧あれ。

VAN LIFE : http://van-life.net

EASTON POLE

タープ用のポール、MSR アジャストポール8fit か？keltyのアジャストポールか？なんて悩んでいたら、どちらも収納サイズが70cm ちょい、と長い事に気づく。長いの邪魔だな...と見つけたのが EASTON POLE。収納サイズも48cmで色もkeltyより好き。けど伸ばして197cmと希望の長さまで後一歩。どうしましょ。

RETURN TO THE SOURCE 7

サーフィンの楽しさを教えてもらった静岡の波。

何回来ても気持ちがいい。大好きだ。

近くには浜岡原発

これ以上、日本人は、人類は、過ちを犯してはいけない

と

心から思う。

DRIFT WOOD

欲しい時に限って無い素材、流木。困り果て、ベストスポットを知ってるかも！...とおこがましいくもレジェンドサーファーに相談したところ『 GO DEEP !! 』という単純明快な一言アドバイス。言われてみれば...そうだ。自然物が人目に付く所に都合良くある訳がない。『具体的な場所を簡単に知りたい』なんて俺は軽卒だった...と、想い改め、一人、奥へ奥へ。２時間後、想像を越える流木の山を当てる。先輩の一言に感謝と凄味、そしてあまりの量に身震いした。『都合のいい時』に『都合の良い場所』で『波』がないのと同じだね。

Bergans Wiglo LT4

悩みに悩んで新たに投入した新幕、ノルウェーベルガンス社の4シーズン用テント、Bergans Wiglo LT4 。設営簡単なセンターポールで立ち上げるティピ型テントに、＋αの三本のポールをドーム状に立てて、弱点であった斜めの壁面スペースの居住空間を広げることに成功したアイテム、なんて言われてるモノ。

コレ迄は MSR の Mutha Hubba HP を愛用していたんだけど、ファミリーが増え、それではちと狭い...って事で各社大幕シリーズを物色。今迄、考えた事も無かった、オートキャンプ系まで検討するものの、デザインなのか？too muchな居心地思考に納得がいかないのか？いまいち購買意欲が湧き出ない。

今流行のコットン系も候補にいちをあがったが、冷静に考えると流行り過ぎか、どうも気恥ずかしい...。そして何よりも、というかよく考えたら、自分、秋〜春のキャンプシーズンに限らず、夏にSURF CAMP も楽しみたいスタイル。なので、通気性も考慮しなければならない。そしてあくまでもCAMPが主体ではなく、アクティビティーが主なので、疲れた身体で重い幕を設営したり撤収は考えられない...なんて事に徐々に気づく。

ちなみに自分は緑のタイプ。赤いシェルやタープは肉の焼き加減が解読不可能にする機能に付け加え、内部の温度を上げる機能がある事をコノ時初めて知った。夏フェスに張りきって赤いタープをおっ広げている若者の顔はもう直視出来ない。

たかがテント一つ選ぶにしても機能しかり、『自分のスタイルを自分でよく理解』してないと雑誌を熟読しても、ネットで検索しまくっても、納得したモノに辿り着かないのだと痛感。モノのセレクトは難しいね。

Bergans Wiglo LT4 : http://youtu.be/mjWyiDh46pY

HAWAIIAN SHAVE ICE @ 246 COMON

HAWAIIAN SHAVE ICE の FOOD CARTを制作。@ 246 COMON

CHOOSE

アパレル時代に大変お世話になった岡山県のセレクトSHOP、CHOOSEさんが St.Heavogon Studio のオリジナルアイテムを取り扱ってくれる事になりました。LA的なRの掛かった看板が目印、近郊の方は是非お店に足を運んでみて下さい。

CHOOSE : http://www.choose-g.jp/

OPEN SIGN STAINED GLASS

沢山の発注を頂いたSTAINED GLASSで制作したOPEN SIGN 、

２日で１個が....。

ここ２ヶ月は狂った様にコレを制作していました。

さらに狂ったように制作して、

ステッカーの様に知り合いの店にバラまこうかな。

そしたらARTになるね。

ZOZOGRANDH

最近、ありがたい事に『オリジナル商品は何処で買えますか？』という問い合わせが多いのですが、こちらはSTUDIO（工房）となりますので、対応が出来ません。主な取り扱いをして頂いている、ZOZOTOWN内のZOZOGRANDHさんでお買い求め下さい。宜しくお願い致します。

ZOZOGRANDH : http://zozo.jp/_search/search_result.html?p_maid=1&p_scpid=9523

THE DAY MOVIE

先日取材してくれた『THE DAY』さんが ST.HEAVOGON STUDIO のショートムービーを製作し、THE DAY H.Pにて掲載してくれました。

THE DAY H.P：http://thedaymag.jp/archives/heavogon/
 St.Heavogon Studio movie @vimeo :  https://vimeo.com/66884229

THE DAY

三栄書房さんから昨日創刊発売された『THE DAY』に St.Heavogon Studio が取材掲載されました。詳しくはお近くの書店で。

FROM 2-TACS

本間良二君のやっているブランド、２-TACSの展示会の案内が届いた。手に取るや否や、なんか変だな？と直感が働いたものの、作業中だったのでちゃんと見ないで机に置いた。思わず２度見、驚いた。立派なカタログじみた印刷物やシンプル極まりない案内状が溢れる中、『洒落っ気』と『ワクワク感』を久々にファッションに感じた。

OPEN SIGN STAINED GLASS @ UNEVEN

以前、SHOP SIGNをSTAINED GLASS で作らせて頂いた名古屋のSHOP、UNEVEN さんに

オリジナルアイテムを置かして頂く事になりました。STAINED GLASSで作ったOPEN SIGNはUNEVENさんからの別注カラー。色展開は５色、お近くの人は是非お立ち寄りを！

詳細はこちら　UNEVEN : http://www.uneven.jp/blog/

Porno For Pyros

　

PERRY FARRELLの声を聞くと救われる。

『サーファーは海に入れなくなってもサーファーだ。そうだろ？』ってレジェンドサーファーに向かって、レジェンドな詩人の先輩が放った一言を思い出す。

そう『ジxンキーは薬を止めてもジxンキー』だし『音楽活動を辞めたミュージシャンもずっとミュージシャン』だと思う。

もちろんいい意味で。

ミュージシャンもジxンキーもアーティストもアナーキストもみんな、セケンテイとか一般常識ではゴールが見えない、という本質は一緒だから。

PORNO FOR PYROS : http://youtu.be/dEn8EyM_A-U

SHOP SIGN

筆をルーターに持ち替えて、裏からガラスを削りSHOP SIGNを制作。

ベースは70`Sあたりのモノをカスタム。
カスタムSHOP SIGN 、バシバシオーダー承ります。

13

Black Sabbath in the studio with producer Rick Rubin !!
http://youtu.be/J8FFho3y9Cc

RETURN TO THE SOURCE

カスタムカーカルチャーの終着地点は何所なのか？なんて意味のないような事をたまに模索してみると、自分はどうしてもキャンピングカー文化に巡り巡って、戻ってしまう。

完成したらどう楽しむか？が自分の中で曖昧なモノはイッテしまえばソコでドラマが終わる。

ダンスに理由は要らないのカモ知れないけど、その先を知りたい時もある。

昨日、ホームレス曰く『家の賃貸を払っている奴こそがホームレスだ』って小話を聞いた。

もちろん土地なんて買えないモノなんだから、買って所有する事も指している意味は同じだろう。

そう言えばガキの頃、『家が欲しいなぁ〜』と意味も無くつぶやいてみたら、元ヤ◎ザの師匠さんに『もし土地を買う...なんて事をレオが考える時が来たら、誰がその値段を決めてるか？よく考えてみろよ 』とニヤリと言われた事が忘れれない。

そして子供の頃、こんな『部屋の３D見取り図のようなイラスト』が好物だった。

BAD MOTHERFUCKER

最近話題の（俺の中で）BAD MOTHERFUCKER : http://youtu.be/Rgox84KE7iY

FLYING EYEBALL

STAINED GLASSを始めた頃のPRIVATE WORKシリーズ : 2

STAINED GLASS FOR LAMBRETTA

STAINED GLASSを始めた頃のPRIVATE WORKシリーズ : 1

PAINT ON GLASS

3.11 2013

BLOW JOB

MY ROVER IN THE MORNING

AMERICAN SPIRIT

STAINED GLASS FOR OFFICE WINDOW

FvF：AKIYOSHI MISHIMA

本棚やらワークデスクやらを作らせてもらったAKIYOSHI MISHIMA 氏のアトリエがドイツのサイトで紹介されていました。才能あふれる彼が毎日向き合うモノを作れた事、幸せに思ったりします。

FvF: http://www.freundevonfreunden.com/interviews/akiyoshi-mishima/

HAT MIRROR

STAINED GLASS を組み込んだ、HAT MIRRORを作らせて頂きました。HATをかぶって上を向くと壁に斜め付けされているアレです。

GIMIXED : http://gimixed.com/index.html

SHOP SIGN : NADA 2013

OPEN当時もお店のSTAINEDGLASSをやらせてもらった友人のお店、『和食らうんじナーダ』、3周年記念で立体STAINED GLASSの看板を依頼してくれました。お店のコンセプトが京風大正ロマンなので当時の京都遊郭のサインをモチーフに。ダメだしされるアイデアかと思いきや、すんなりOK。自分もマスターも納得の出来具合。ご存知の方もそうでない方も是非。

和食らうんじナーダ ：http://www.washoku-nada.com/

SANTA FLAMINGO

デザイン＆製作させて頂いた『組み立て式教会』私的に言い換えると『モバイルチャーチ』、依頼してくれたオーナーさんがホームページをOPEN。

SANTA FLAMINGO:  http://santaflamingo.net/

ODEN YATAI

今年の仕事ハジメはこの『組み立て式おでん屋台』。もう何屋だか解らなくなってきましたが、頼まれて、作れるモノはナンデモ作ります。今年も皆様、宜しくお願い致します。

そしてこの屋台、夜間のみの営業で246COMMONという屋台村に出店します。場所は入り口付近。お近くの人は是非。

246COMMON : http://246common.jp/