2011年3月1日火曜日

RETURN TO THE SOURCE 1




10年前、1ヶ月ほど滞在していたある国のある島に行く事になった。なったというか突然行きたくなって行ったのだけども。なぜこの期に及んでソコに行く気になったのかは自分でもよく解らない。が、そうなった。本土から頼りない型落ちプロペラ機、定番の船を乗り継ぎ、トランジット泊込みの24時間後、その島に着いた。見た事あるような、ナイような、まるでデジャブの中に飛び込んだよう気がした。

2011年2月19日土曜日

『CUSTUM OLD LANTERN』INFO


ちょいちょい頼まれて作り続けている『Custum Old Lantern 』。制作当初、電気の無い所でステンドの光を楽しめたら...フェスやサーフトリップなどアウトドアで使用したら最高じゃん!と言うアイデアで創りましたが、こちらのアイテムはべッドルームや食卓などでアウトドア的な雰囲気を楽しむ『室内観賞用のアート作品』『リメイク照明』として販売しています。と言うのも制作時のテストでは問題ない...と思っていたのですが『長時間の使用において、ホヤ内の温度が上昇しステンドのハンダ部分が溶けてしまう事がある』という事が判明したからです。もちろん、販売直前で判明したので電気ライト化し『室内観賞用のアート作品』『リメイク照明』として納得出来るお客さんにしか販売していませんが、密かにこの夏にこのアイテムをフェスで...なんて方はご注意くださいませ。依頼を受けていない人には説明する機会がなかったので、この場を借りて改めて説明させて頂きます。宜しくお願い致します。
しかし...『アウトドアカルチャーに異文化を織り交ぜて、変なアイテムを作れたら...』ってのが最近のテーマですが、とても難しいですね。一言でアウトドアと言っても使用する環境や人によってかなり状態が変わってくるだろうし、アイテムに機能を保証販売するまでには、取らなければいけないデーターは膨大でしょう。アウトドアブランドに『テスター』という機関があるのも頷けます。

2011年2月17日木曜日

LOVE FROM THE TABLE


下のステンドの写真と料理の写真、似てるでしょ?
さぁ問題です、どっちが先に作られたでしょうか?
愛は食卓から by キューピー

2011年2月16日水曜日

STAINED GLASS


Ready For The Glass World

2011年2月14日月曜日

SUICOKE 2011AW



友人の運営している『SUICOKE』の2010A/W COLLECTION でこんなBED LUMP を一緒に作りました。そしてこのW-NAME アイテムと一緒に明日から開催する展示会にてHEAVOGONのアイテムも展示&受注販売させてもらっています。展示期間は卸価格での個人オーダーも受け付けますので、興味ある方は是非ご来場下さいませ。場所は青葉台にある『 DUDE inc』。期間は2/15〜2/19までやっております。宜しくお願い致します。

『 DUDE inc 』
東京都目黒区青葉台3-18-10 B1F 03-5731-6421
営業時間:10:00〜20:00

2011年2月12日土曜日

WEDDING RUSH


AKIRA&TAR、Congratulations! Happy 4ever!

2011年2月10日木曜日

FRIENDS


久しぶりに昔からの仲間とお茶。サクっと友達に会えるのもTOKYOの良い所...って当たりか?そして何年経っても、な〜んも変わらない会話と話題、心地良いね。

2011年2月2日水曜日

JAPAN WEDDING


今日は仲のいい友人の結婚式でした。センスのいい夫婦2人はTOO MUCHな披露宴なんてやりません。ビシッとサクッと明治神宮で挙式です。ん〜良い式でした。お幸せに!

2011年2月1日火曜日

Houyhnhnm vol.197


月刊WEBマガジン『Houyhnhnm』(フイナム)に取材を受け、掲載されました。フイナムのメインページ『MAGAZINE』コンテンツ部分をクリックするとWEBマガジンがご覧になれます。次のページでは『HomecenterHeavogon』でお世話になっているharoshi氏も。お時間有る方は是非ご覧くださいませ。
『Houyhnhnm』:http://www.houyhnhnm.jp

2011年1月30日日曜日

RUST COLLECTION


HOT RODカルチャーやビンテージファニチャーが好きなせいか?海沿いに住んでいたのが原因なのか?何故か見ると落ち着くサビ達。へたな絵よりよっぽど楽しめます。そしてそんなサビ達の写真を街行く先々で見つけては写真を撮って遊びます。これは最近のお気に入りの4枚。

2011年1月23日日曜日

WRECKER



突然渋谷のど真ん中でレッカーのお世話に...。1速に入れても2速に入れてもバックのギアにしか入りません。前症状無しの突然のトラブルで久々の焦り。(原因はコラムシフトのロッドがはずれていました。)そしてレッカー車は定員OVERの為、パドはそのまま車内に取り残されます。主人が居ないのに動いている車に大興奮?不安そうな顔がたまらなく可愛く、通りすがりの人の注目になっていました。

2011年1月8日土曜日

2011 NEW YEAR


年末に決行した引っ越しも無事終了。海近な生活とは一転、愛犬の散歩コースに戸惑うものの久々のTOKYOを満喫する日々でございます。そして何よりもこの環境を活かし、今年はより仕事に励みたいと思っております。皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2010年12月30日木曜日

DEVIL OR ANGEL



自分の中にデビットリンチ顔負けなダークな部分もあれば異常にさわやかな物事を求める部分がある。悪い時があるから良い時のありがたさが解る様にどっちも存在していないと成り立たない関係なのかな?そんな事をフト考えた。そう言えば大学の哲学の授業で『人間とは何か?』と言う授業が面白かった。この論争を何百年も続けている事が『哲学』というものらしい。ようは『法律やルールが無かった場合、人間はどうなるか?』と言う事。ある人は殺し合いのワイルドワールドになる、ある人は天国のように平和な世界が広がると言う。『人間の本質』がハッキリ解らないのに『道徳や哲学』を語れないからココの部分を哲学者は話し合ったのだろう。あなたはどっちだと思う?何千とある考えの中から今の所落ち着いたのは『人間とは悪魔と天使の中間分子である』というのが今の所の答えなんだそうです。それを元に道徳や法律を形成しているんだって。俺的には凄い納得出来たフレーズだったんで、20年近く経った今もその授業を思い出します。

2010年12月20日月曜日

MOVING TOKYO



部材が足りず中断していたステンドも部材がようやく海外から届いたので急いで完成させます。サンタ気分でクリスマスまでには届けたい!...と。そして今週残りの日は引っ越しの準備も。そう、長い事探して回ったTOKYOの家も急きょ決まり、年内には引っ越しする事になりました。物件探しも凝り性なくせに先立つモノもないので大変...最初はシャレオツなリノベーションマンションなんてのを狙っていたけど希望の場所にはあまり無い事がわかった...『もうこの際ヤケクソ』と長い事古い家に住んでた反動もあって『狭くてもいいからデザイナーズマンションか?』なんて動いてみるものの、高い家賃に見合わないディテールと中途半端なデザイナーズばかりで、すぐさま意気消沈。そんな時『OKINAWA OFF BASE U.S FAMILY HOUSING』という沖縄の米軍ハウスの写真集を手にした事がきっかけで気分一転?元サヤに刀を収める事に...。かと言って福生や入間の米軍ハウスは若い頃からいいとは思っていたけど今回も含め、場所的にいつも範疇外。で、米軍ハウスはハウスでも『沖縄』でみられるようなコンクリ物件の雰囲気を楽しみたいって事で(沖縄は土地柄台風が多いので木造住宅が少ない。)『希望地域の60年代〜70年代の古いコンクリ躯体の物件を探そう!』って事に。そして探せばあるもんで、見つけました掘り出し物。もちろん希望地域。古いおかげで立地に比べ家賃も安く、広さも十分。もちろんPET可。変な規制もありません。ようは小さい頃よくみた団地の低層タイプ。もちろん古いので人気薄ですが、内見すれば中は綺麗だし、古い外装も俺にはいい塩梅の抜け感で海外の雰囲気にすら感じます。う〜ん何事もそうですが『一般的な価値』よりも『自分が必要としている物事や価値』を見つけ出し楽しむって事の大切さをまたもや痛感するのでありました。

2010年12月16日木曜日

HOMECENTER HEAVOGON 2010 12/15


昨日開催された Homecenter Heavogonのお披露目も兼ねた『And A Homme Shibuya Renewal Party 』、皆様が足を運んで頂いたおかげで200人を越える来店者という大盛況で終わる事が出来ました!ご来店して頂いた皆様、ご協力頂いた各ブランドの皆様、この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
AndA Homme Shibuya店さんでは2月末までの期間限定SHOPです。期間内にまた足を運んでいただけたら光栄です。宜しくお願い致します。

そして...店内 HEAVOGON ブースにある6mx2mの巨大フラッグの全貌がこの添付した画像でございます。『サーカスのようにお呼ばれしたらいつでもどこへでも!呼ばれた場所での設営も簡単、輸送コストも段ボール1個、経費削減、布一枚で雰囲気だせまっせ〜』というHEAVOGON FACTORY が考えたポイポイカプセルのような『新型内装』にございます。そしてこの怒濤のグラフィックデザインはアーティストユニットENLIGHTENMENTのクルーでもありファッションブランドFUGAHUMのデザイナーでもある三嶋 章義 氏に制作してもらったモノ。『ホンワカ手作りSHOPじゃないし、アメリカのホームセンター的な世界観でもないのよね〜』という天の邪鬼なHEAVOGON の世界観を見事に創って頂きました。実際に見てない方は是非お店に足を運んでもらって、モトリークルーorオジーオズボーンにでもなった気分で記念撮影などして楽しんで頂けたら光栄にございます。

FUCK ART !! LET`S DANCE !! 2010 by HEAVOGON