MASTER OF TRIUMPH

偶然手にしたTriumphを縁に、ご近所なのもあって最近は週３は会っている友人でもあり、Motorcycleの師匠でもある山田さん。工具との付き合い方、ドタンバに活かされる発想力、考え方やスタンス、ジャンルは違えども自分と通じる『何か』を勝手ながら感じて敬愛。彼は日本におけるBurt Munro の様な方だと思っています。出会えて光栄です。これからも宜しくお願い致します。　

ST.HEAVOGON STUDIO ORIGINAL

WEBCO STYLE？ : T100C

センターブレースは蝋付けではありません。

やれたメッキ感もありません。

まさかの錆びないステンレス製。

アンチブームなPOINTを３点抑えたハンドルで。

MOJA : STAINED GLASS SIGN

NOS BARN FIND : 1968 TRIUMPH T100C

3代に渡って乗らずにほぼ展示され続けらていたというトンデモナイ車両を縁あって、ご年配の方から譲り受けました。NOS BARN FIND。そしてこのCモデルは生粋のTRIUMPH IN AMERICA 。しばらくコヤツに夢中になってしまいそうです。

VELNICA : Face Mirror Stained glass

UNCHAIN GLOVE : TradeMark Stained glass

ROAR : PEACE MAKER

ID JACK

去年の年末から当blogにアクセスが出来なくなり、半年掛かって不正IDが入り込み邪魔をしていた事が判明、その間、少しblogというモノに億劫になってしまいました。お引越しも考えていますが、とりあえずはこちらで。

HYPEBEAST

以前、St.Heavogon Studioを取材して下さった『THE DAY』magazine の職人映像シリーズが、なんと世界的に最も影響力のあるオンラインファッションマガジンと言われている『HYPEBEST（ハイプビースト）』にガッツリ掲載されました。世界中から月間2000万アクセスを誇るサイトだけに何か良い影響が産まれる事を期待してしまいます。

HYPEBEAST : http://hypebeast.com/2013/11/the-day-magazine-winter-issue

Design Artrium Tokyo

Design Artrium Tokyo というイベントのREBIRTH PROJECT ブース内で作品を展示させてらいました。

場所は新宿パークタワーの１F、カチッとしたビジネスマンが行き交うオープンスペース、搬入時は完全なるアウェイ感を感じましたが、しばらくソコに居るとむしろそれはその逆でした。

元々好きな『場違い』と言う言葉ですが、作品なんて自分のフィールド以外に置かれてこそ、初めて意味が成り立つ事に気が付かされます。

それはエスカレーターから降りてくる外資系OLさんグループが放った言葉、『気持ち悪いけど綺麗〜♡ 』

こっそり聞えたその言葉、今後の方向性が見えた瞬間でした。

Thank u  REBIRTH PROJECT &  Leif.designpark

Stainedglass name plate

BUMP OF CHICKEN

Present to members from members.

Stained glass shop sign : SHIRO at omotesando

japanese food 『shiro』 : http://www.shiro-tokyo.jp

KEYWORD

こんな事を言うとビジネスが出来ない奴のようだが、小さい規模でモノ作りをしていると毎度引っかかるキーワードがある。一つは『費用対効果』。もう一つは『なんか面白い事やりましょうよ』。

一つ目はご存知の様に『お金を掛けただけのメリットがあるか？』と言う意味を指すビジネス用語。こんな意味不明な内容の仕事をしている身なのでMTG時、結構聞きます。仕事としては必要な要素なのは当然解りますが、ART畑の出身のせいか？毎回この言葉を聞くと密かにゴクンと飲み込めないでいます。

もう一つ目はそれこそ『なんか面白い事ないかな』とワクワクしてTOKYOに上京していた学生時代、現代アートのOPENING PARTYでのワンシーンからのトラウマ。

盛り上がった会場は展示そっちのけで社交界。

頭に来た司会進行者は『あの〜後ろで『なんか面白い事しましょうよ』なんて名刺交換してる方々ぁ〜アナタ達が一番面白くないですからぁ〜』と。

その言葉は２０年近く経った今でも残ってしまった訳である。